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PC audioの日記

PCを使ったaudioのブログです。

第3回 トランスポータPCの組立(組立編)

前回、紹介したパーツの組立を説明します。

PC組立の基礎みたいな内容になりますが

オーディオ用に特化した部分等もありますので

お暇なら読んでみて下さい。

 

まずMBを適当な非電導体の上に置きましょう。

要するに電気を通さない物の上です。

また、非電導体であっても

絨毯の様な摩擦で静電気が起こりそうな場所は避けて下さい。

 

最初はMBにメモリーをセットします。

MBと言うのはCPUとメモリーだけは差さっていないと動いてくれません。

このMBはCPUがオンボード(基板に直接付いている事)なので

とにかくメモリを取り付けると言う訳です。

盤面に対して平行にメモリモジュールをセットするタイプのソケットには

斜めに差し込んだ時に、あまり抵抗無く入る角度がありますので

それを探りながら深くシッカリと差し込み

その後に上から押さえつけクリップがカチっとハマった事を確認します。

また、このMBはメモリ1枚差しの場合、下側のソケットじゃないと

作動してくれない様です。

 

メモリがセットできたら、このMBに適合する19VのACアダプタを用意して繋げます。

私の場合は過去に購入したノートPCのものが適合したので、それを使いました。

第2回でファンレスATX電源を使っていると書きましたが

このMBは基本ACアダプタ駆動前提なので

少しアクロバティックな接続をしなければなりません。

なので、その部分に関しては機会を改めて解説致しますので

今回は素直にACアダプタを使ってゆく事にしましょう。

 

さて、ACアダプタが繋がったらディスプレイにも繋げて

MB上のフロントパネルヘッダーピン(MBの説明書で調べて下さい)の

POWER SWの2極をドライバの先等でショートさせ電源を入れます。

問題が無ければ何かしらの画面が映し出されるはずです。

何も映らない場合はトラブルが起こっていると言う事になりますが

様々な原因が考えられますので、対処法に関しては割愛します。

 

無事にMBが動いたらACアダプタとディスプレイを外し

念の為に、もう一度POWER SWピンをショートさせMBを完全放電させましょう。

 

次はSYSTEMドライブになるmSATASSDをMBに取り付けます。

mSATAスロット付きのMBには大抵MB側に最初からネジがはまっていますので

そのネジを外しSSDを差し込んだら再び外したネジで固定すればOKです。

 

次はDATAドライブになるSSDSATAケーブルを使ってMBに接続します。

ケーブルはオーディオ用のPCなのでシールドのしっかりした物を使いましょう。

私は以下の物を使いました。

Amazon.co.jp: ミヨシ 6Gbps対応SATA3.0/2.0対応3重シールドSATAケーブル 30cm L型コネクタ イエロ- JST-3L03/YL: パソコン・周辺機器

また、このMBはACアダプタ駆動前提の製品である為

MB上にSATAの電源出力ポートが一つ装備されていますので

そこからMB付属の電源ケーブルを使ってSSDへ給電します。

少し頼りない物でしたがデータケーブルは三重シールドされているので

気にしない事に(笑)。

 

さてさて、これでトランスポートPCを構成するパーツの殆どを

MBにセット出来た事になります。

 

再びACアダプタを差し込み、ディスプレイに繋げて電源をONにしてBIOS画面から

取り付けたメモリ、SYSTEM用のmSATASSD、DATA用のSSDが認識されているか

確認して下さい。

BIOSの立ち上げ方はMBの説明書を読みましょう。

 

では、今回はここまでとします。

MBをケースにセットしないのは何かトラブルが起きた時に

すぐにMB上のジャンパピンの確認や、パーツ交換が容易だからです。